スキルゼロからの挑戦。生成AI×Androidアプリ開発で自動収益の仕組みを目指して!

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皆さんどうも、こんにちは、こんばんは。

これまでの記事において、5月の副業収益結果の報告とともに、新たな取り組みとして「アプリ開発」に挑戦し始めたことをお伝えしていました。

以前の状況は、アプリを公開する一歩手前のテスト段階であり、まだ正式なリリースには至っていませんでした。しかしこの度、自身のスマートフォンを用いた最終的な実機テストが完了し、Androidアプリとしていつでもストアに申請できる「リリースの一歩手前」の段階まで漕ぎ着けることができました。

今回は、数ある副業の中でなぜ私がAndroidアプリを作成しようと考えたのか、その背景にある理由を深掘りします。そして、知識ゼロの状態からリリース直前の段階までどのように作業を進めてきたのか、そのプロセスの全貌をダイジェストとして記録に残したいと思います。

なお、ここで「ダイジェスト」と表現しているのは、各ステップの具体的な設定やトラブルシューティングを1つの記事に詰め込むと、情報量が多すぎて書き切れないためです。まずは全体の流れを俯瞰できるロードマップとしてまとめ、各プロセスの詳細な実践内容については、今後の記事で段階に分けて詳しく投稿していく予定です。

労働型副業の限界。私がポイ活を辞めて「アプリ開発」にシフトした理由

私がアプリ開発という未知の領域に足を踏み入れることになったきっかけは、これまでに挑戦してきた副業の中で感じた、ある「限界」と「気づき」にありました。

当サイトでは4月以降、個人の力で収入を得るためにさまざまな副業にトライし、その経過と結果をリアルに発信してきました。その取り組みの一つに「ポイ活(ポイント活動)」やアンケートモニターがありました。

YouTube(収益化条件未達成)やアフィリエイトブログから収益を上げるには、どうしてもまとまった時間が必要です。そこで、少しでも早い段階でお金を稼ぐ成功体験を得て、副業へのモチベーションを保つため、誰でも簡単に始められる手法としてポイ活を採用した経緯があります。

時間対効果の悪さとモチベーションの逆転

ポイ活を始めた当初は、新規登録特典や高単価な案件を効率よくこなすことができたため、数字としてサクサクと成果が出ました。この時期は、自分の行動がすぐにポイントという形で返ってくるため、非常に楽しく取り組むことができていました。

しかし、そうした初心者向けの美味しい案件が一通り終了した途端、状況は一変しました。 手元に残る案件は、1件の回答に5分〜10分ほどの時間を要するにもかかわらず、得られる成果はわずか30ポイント(数円相当)という地道なアンケートばかりになったのです。

少しでも副業のモチベーションを維持するために始めたはずのポイ活でしたが、気がつけば「仕事終わりに面倒くさいアンケートを義務感で埋める」という状態になっていました。時間に対する獲得ポイントの効率の悪さを強く感じるようになり、作業自体がストレスに変わっていく中で、「これは完全に本末転倒だ」と気づかされました。

ポイ活は、自分の時間をその都度切り売りする「労働型の副業」です。作業を止めれば収入もゼロになります。そこで、無理にポイ活にこだわり続けるのを辞め、たとえ最初の収益化までは時間がかかったとしても、自分がやっていて楽しいと思える、かつ将来的に「資産」として積み上がる新しい取り組みを始めようと考えました。

本業の経験を活かした「スキルのアウトプット」

新しい取り組みの候補として浮かんだのが、アプリ開発でした。

私は本業において、デジタル技術の活用による社内のDX(デジタルトランスフォーメーション)業務の推進を経験してきました。こうした業務を繰り返すうちに、自分自身でガリガリとコード(プログラム)を書くことはできなくても、「どのようにシステムが構築され、どのようなプロセスを経て運用されていくのか」という、開発の全体像や設計思想の知識を身につけることができました。

本業をこなす上では、コーディングができなくてもベンダーコントロールや要件定義ができれば支障はありません。しかし、今後のキャリアを長期的に見据え、万が一「転職」という選択肢を視野に入れることがあった場合、実際に自分で手を動かしてプロダクトを作った経験(コーディングの知見)もあった方が、より強力な武器になるのではないかと感じていました。

生成AIの進化と、広告収益(Google AdMob)への期待

そうはいっても、プログラミング言語を一から勉強してアプリを作るのは気の遠くなるような作業です。そこで後押しとなったのが、昨今の「生成AI」の目覚ましい発展でした。

ITに関する深い専門知識やコーディングスキルがなくても、こちらが日本語で「どのような動きをさせたいか」を的確に指示(プロンプト)できれば、生成AIが身代わりに正確なコードを出力してくれる時代になっています。本業で培った「システムの仕様を考える知識」をアウトプットする場として、この生成AIを活用したアプリ開発は自分に最適なのではないかと考えました。

さらに、収益化の仕組みとしても現実的な勝算がありました。 インターネット副業の定番であるブログ(グーグルアドセンス)は、審査を通過するのが非常に難しいと言われています。一方で、スマホアプリに広告を掲載する「Google AdMob(アドモブ)」という仕組みは、アプリが規約に則って適切に動作していれば、ブログほど審査の壁が高くないという情報を目にしました。

1度アプリを作成して公開することができれば、ブログのように記事を更新し続けなくても、ダウンロードされたアプリが使われる限り、自動で広告収入が発生する可能性があります。

「時間を切り売りするのではなく、自分の知識のアップデートを兼ねて、ストック型の仕組みを作る」。この方針のもと、私はアプリ開発に挑戦することを決意しました。

日本はiPhone大国なのに…なぜ私は「Androidアプリ」の一択だったのか?

アプリ開発を具体的に進めるにあたり、まず直面したのが「iOS(iPhone)とAndroidのどちらを対象にするか」という選択でした。

日本国内のスマートフォン市場を考えると、特に若い世代を中心にiPhoneのシェアが圧倒的です。収益化や利用者の多さを最優先で考えるのであれば、iOS向けのアプリを開発した方が有利であることは誰の目にも明らかです。

それにもかかわらず、今回私がAndroidアプリを対象に選んだ理由は、私の現在の「開発環境」と「予算」における現実的な制約によるものでした。理由は大きく分けて2つあります。

開発者登録にかかるランニングコストの圧倒的な差

開発したアプリを一般のユーザーに届けるためには、公式のストア(Google PlayストアまたはApp Store)に開発者としてアカウントを登録する必要があります。この登録にかかる費用を調べたところ、両者の間には無視できないコストの差がありました。

  • Google Play Console(Android): 登録料 25ドル(初回のみの買い切り)
  • App Store(iOS): 登録料 年間99ドル(毎年支払いが発生するサブスクリプション)

Androidの場合、一度25ドル(現在のレートで約3,800円〜4,000円前後)を支払ってデベロッパー登録を済ませてしまえば、その後は何個アプリを作っても、何年経過しても維持費はかかりません。

一方で、iPhoneアプリの場合は毎年約99ドルの固定費が発生し続けます。もしアプリからの広告収益が年間でこの維持費を下回ってしまえば、持っているだけで赤字になってしまいます。初めてのアプリ開発で、本当に収益が出るかもわからない段階において、「毎年固定費がかかる」というリスクは大きな心理的プレッシャーになります。まずは極限までローコストで、リスクなく挑戦できる環境を整えたいと考えました。

PCのスペック不足と、検証用「実機」の物理的制約

もう一つの理由は、私が所有しているハードウェアの環境によるものです。実はコスト面よりも、こちらの理由の方が決定打となりました。

通常、iOS向けのアプリを開発・ビルド(ファイル書き出し)するためには、Apple社製のパソコン(Mac)が必須となります。普段WindowsのPCを使用している私にとって、アプリ開発のためだけに高額なMacを新調するのは、初期投資としてハードルが高すぎました。

さらに、アプリ開発のプロセスでは「書いたコードが正常に動くか」を何度もテストする必要があります。通常はPCの中にスマートフォンの模擬画面を立ち上げる「シミュレーター(エミュレーター)」という機能を使うのですが、私がプライベートで使用しているPCはスペックが低く、シミュレーターを起動すると動作が重くなり、まともに動きません。

この問題を回避するための代替案として、「開発中のアプリのファイルを、自分のスマートフォン(実機)に直接インストールしてテストする」という手法があります。

私は長年、生粋のAndroidユーザーです。手元にあるスマートフォンも当然Androidです。 もしここで周囲のシェアに合わせてiOSアプリを作ろうとしても、

  • 開発のためのMacがない
  • テストをするためのiPhoneの実機もない
  • 初期費用と維持費を最小限に抑える
  • 今ある手持ちの機材(Windows PC + Android実機)で今すぐ始めること

この現実的な条件をクリアするために、私は迷うことなくAndroidアプリ開発に絞って作業を進めることにしました。

【ダイジェスト版】未経験からリリース一歩手前まで進めた7つのステップ

「プログラミングができない人間が、どうやってアプリの形を完成させたのか」 その具体的な開発のプロセスを記録しておきます。今回は全体の流れを把握するための「ダイジェスト版」として、私が実際に踏んだ大まかな7つのステップをご紹介します。

各ステップの具体的な設定方法や、途中で遭遇したエラーの解決策については、次回以降の記事でキャプチャ等を交えながら細かくログを残していく予定です。

ステップ1:開発環境の準備

まずは、Androidアプリを開発するための公式ツールである「Android Studio(アンドロイドスタジオ)」をPCにインストールしました。海外のツールですが、インストーラーの指示に従って進めることで、特につまずくことなく導入できました。時間はかかりましたが、、、

ステップ2:生成AIと壁打ちしてアプリの仕様書を作成する

いきなりコードを書くのではなく、まずはChatGPTなどの生成AIとの対話からスタートしました。 「Windowsで昔からあるマインスイーパーのようなゲームを、Androidの1人プレイ用として作りたい。画面構成や必要な機能の要素をリストアップしてほしい」といった形で、アプリのルールや仕様をAIと一緒に文字ベースで固めていきました。

ステップ3:仕様書を基に生成AIにコーディングをしてもらう

仕様書が固まったら、いよいよプログラミングの工程です。「ステップ2で決めた仕様に基づいて、Android Studioでそのまま動くコード(Dart)を出力してください」とAIに指示を出します。出力されたコードを、適切なファイルにコピー&ペーストしていく作業を繰り返しました。

ステップ4:実機でのテスト・ファイルの書き出し

PC上のシミュレーターがスペック不足で動かないため、私のAndroidスマホをPCにケーブルで接続しました。開発者向けオプションを設定し、作成中のアプリを実機に直接転送して動作確認を行います。「画面をタップしたときに地雷の判定が正しく行われるか」「バグでアプリが落ちないか」を自分の手で検証しました。問題がないことを確認後、ストア提出用の専用ファイル(.aab形式)を書き出しました。

ステップ5:Google Play Console(デベロッパー)に登録

Googleのアカウントを使用し、開発者としての登録手続きを行いました。ここで前述した初回の登録手数料25ドルをクレジットカードで支払いました。

ステップ6:ストア情報の入力とファイルのアップロード

Google Play Consoleの管理画面から、アプリのタイトル、詳細な説明文、アプリのアイコン画像、およびテスト時に撮影したスクリーンショット画面を登録しました。そして、ステップ4で書き出したアプリのファイルをシステムにアップロードしました。

ステップ7:第三者からのテスト(現在の到達地点)

現在のGoogle Playストアの規定では、個人の開発者がアプリを一般に公開(リリース)する前に、「12人以上のテスターに、14日間連続でアプリをテストしてもらう(クローズドテスト)」という必須の要件が課せられています。 私はクローズドテストを相互に行うことを目的としたコミュニティへ参加し、協力を仰ぎながらテストを実施しました。
現在は、クローズドテストが完了し、正式なリリース前最後のGoogleの審査を待っている段階です。

かなりざっくりとした流れですが、大まかには上記の手順を踏むことで、専門知識のない状態からでも「リリースの一歩手前」という段階までアプリの形を完成させることができました。

中には「大まかな流れはわかったから、その詳細や設定方法が知りたい」という方もいらっしゃるかと思います。次回以降の記事では、私が実際にゼロから環境を作ってこの段階に至るまでの過程を、より具体的なハンズオン形式で一つずつ振り返っていきます。

リリースの準備を整えた2つのAndroidゲームアプリ

今回の挑戦の中で、私は最終テストを完了させ、いつでも申請ができる状態まで2つのオリジナルアプリを形にしました。

どちらのアプリも、「まずは途中で挫折せず、アプリの完成からストア登録までのプロセスを一通り経験すること」を最優先目標にしたため、1人プレイ専用のシンプルな仕様に絞っています。機能は必要最低限に留めていますが、ゲームとしてしっかりと遊べるように、AIと何度も修正を重ねて構築しました。

マインスイーパー(Minesweeper)

PCのクラシックゲームとしてお馴染みの、地雷撤去パズルゲームです。マスに隠された地雷を避けながら、数字のヒントを頼りにすべての安全なマスを開けていくという基本ルールを、スマートフォンのタップ・長押し操作でスムーズに遊べるように再現しました。 ちょっとした空き時間の脳トレや、リフレッシュの際に手軽にプレイできるシンプルな仕上がりです。

ヒット・アンド・ブロー(Hit & Blow)

あらかじめ設定された色と配置を、ヒントを元に推理して当てる論理パズルゲームです。 「システムがランダムに決めた4色の配色配置を、何回の試行で完全に的中させられるか」という、論理的思考を試す内容になっています。手軽ながらも、正解に辿り着いたときにはしっかりとした達成感が得られるように構築しました。

どちらのアプリも、無事にクローズドテストの要件とGoogleの審査を通過し、正式に一般公開された際には、改めてこのブログでご報告のうえ、インストールの案内をさせていただきたいと考えています。

まとめ

今回は、私がポイ活の時間効率に限界を感じてから、生成AIの力を借りてAndroidアプリを開発し、リリースの一歩手前の段階まで進めてきた軌跡をダイジェストでお届けしました。

本業で多少のシステムに関わる知識はあったものの、実際のプログラムコードに関しては完全に素人だった私でも、テクノロジー(生成AI)を適切に活用することで、ストアに提出できるレベルのプロダクトを自分の手で形にすることができました。

「自分の力で、本業以外のアウトプットをしてみたい」 「自動で動く収益の仕組み作りに興味があるけれど、何から始めればいいかわからない」

そのような思いを持っている方に向けて、私が実際に経験した内容が少しでも参考になれば幸いです。

次回の記事からは、今回ダイジェストでご紹介したプロセスの第1歩として、「Windows PCを使ったAndroid Studioの具体的な導入手順と初期設定」について、実際の画面を振り返りながら詳しく解説していきます。

今回のログを読んで、「自分もPCの環境や、過去のアイデアを見直してみようかな」と思った方は、ぜひ以下のステップから準備を始めてみてください。

  • ブログのブックマーク: 次回以降の実践ログを見逃さないよう、ページの保存をお願いします。
  • PC環境の確認: 自身の所有しているPCでAndroid Studioが動作しそうか、空き容量などを確認してみてください。
  • アイデアのメモ: 「こんなシンプルな機能のツールやゲームがあったら自分なら使う」というアイデアを、1つだけでもノートに書き留めてみてください。

リスクを最小限に抑えながら、新しいスキルと資産作りに挑戦するプロセスは、それ自体が非常に有意義な経験だと感じています。それでは、次回の具体的な実践編でお会いしましょう。

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